お施主様インタビュー(S様)
いつまでも、ただいまを伝えたいから
注文住宅で家づくりをスタートした時から特にこだわったのは2点。
1つは、吹き抜けのある家。
2つめは、階段を居間から通っていけるような動線にすることです。
玄関から帰ってきてそのまま階段を登れる動線ではなく、居間を通って階段を登る動線。
キッチンに立つ時、リビングにいる時も、玄関から帰ってくる子供たちと顔を合わせて生活をしたいという想いから、そのような動線にこだわりました。
直感で“この家が好きだ”と感じた完成見学会
KO-KENさんとのきっかけは、ポストに入っていたアンケートチラシでした。アンケートに答えて1,000円もらえると書いてあったので、記入をすることにしました。
正直最初はプレゼント目的でしたね笑
そのあと見学会のお誘いをいただいて、行ってみるととても素敵なお家で、思わず「こんなお家がほしい」と口に出していました。
家を買う予定はなかったのですが、見学会に参加したことをきっかけにどんどん想いが強くなり、1年後には注文住宅での家づくりをスタートしていました。
なんでも言える雰囲気。だから打ち合わせの時間が楽しい
お打ち合わせの時にKO-KENさんの事務所に伺ったときは、コンテナハウスの事務所にびっくりしました。
以前から「あそこは何のお店なんだろう?」と気になっていたんですが、そこがまさか事務所だったんですね。
古田さんはとても話しやすい方で、大工さんをしていたので家のことにも詳しく、色んな提案をしてくれたのも有難かったです。
家づくりは一緒に作るものなので、本音を言える関係や雰囲気がとても大事なんだなぁと今になって思いますね。
リビングに集まる時間が長くなる。
過ごしやすい家を実感しています。
新しい家に住んで1年ほどですが、とても過ごしやすいです。
リビングの吹き抜けや、天井の2本の梁が気に入っていて、見た目も良いのでリビングで過ごす時間がとても長くなりました。
2人の子供もまだ小さいので、小上がりスペースがあることも嬉しいです。
壁は漆喰のぬりかべにしてもらったんですが、湿気がたまらず、空気の循環がとても快適です。焼肉をしても次の日に匂いも残らないです。
家の設備や動線にこだわることも大切ですが、家族とどう過ごしたいのかを考えて提案してもらえたからこそ、過ごしやすい家というものをいま実感できています。